帽子を型崩れせずに洗濯する方法とクリーニングと水洗いならこうすべき

春夏秋冬それぞれのおしゃれに不可欠なアイテムの帽子。
最近は猛暑の影響で実用的にも手放せないものになってきましたが、洋服と違って簡単に洗濯できないのが難点ですよね。

そこでこの記事では、

  • 型くずれせずに帽子をキレイに洗うポイント
  • 帽子にぴったりな洗剤やグッズ
  • おすすめクリーニング業者の紹介

について解説していきたいと思います。

帽子を型崩れせずに洗濯する方法

帽子を洗濯する上で、一番気になるのが型くずれのリスク。
そこでどうやったらキレイに洗えるのか?というポイントをご紹介したいと思います。

 装飾品を外すのは当たり前

まず、帽子にピンやブローチ、フープなどの装飾品が付いている場合は外してから洗いましょう。
これらの装飾品が付いたまま洗濯してしまうと、錆や傷などの原因になります。
また、装飾品自体も損傷したり、変形、変色する可能性も高まりますので外せるものはかならず外してから洗うようにしましょう。

固定されて外せない場合は、手洗いで洗える部分を洗うようにするといいでしょう。

 表示マークは必ず確認

洋服のタグのように、帽子にも表示マークがかならず付いています。
デザイン性を重視して切ってしまう人もいますが、洗濯する時やクリーニングに出すときに不便なのでできれば取っておきましょう。

なお、この表示マークは2016年に変わったので買った時期が違うものは表示マークが違う可能性があります。

そもそも洗えないマークが付いている場合は、変形する可能性が高いので無理に自分で洗わずにファッション小物に強いクリーニングショップに相談してみましょう。

 縮ませないようにするにはどうしたらいい?

帽子を洗濯して縮んでしまった!という場合、洗濯の仕方が適切ではなかった恐れがあります。

ニット帽やシルク、リネン、レーヨンなどの素材でできた帽子を洗濯機で洗うと縮んでしまいます。
素材ごとに適した洗剤は異なりますが、手洗いで優しく洗うのが鉄則です。

洗濯機で洗う場合は、ポリエステル等の化学繊維でできたものにしましょう。

ネットを使用すべきなのか

洗濯機で洗濯すると、かなり激しく動くため変形したり他の洗濯物と引っかかってしまうかもしれません。

そのため、洗濯用のネットを使って洗うのが良さそうです。
ホームセンターやランドリーグッズを扱ってるショップなどで、帽子に使える円筒状のものがあるのでそういったものを利用してもいいでしょう。
型くずれをしたくない場合は、タオルなどを詰めて細い紐などで固定するのがおすすめです。

帽子はどれくらいの頻度で洗濯すればいい?

その帽子をかぶる頻度にもよりますが、夏のランニングなど頻繁に使う場合は週に1〜2回の選択がおすすめです。

汗をかくシーンで帽子を使う場合は、洗いやすい素材やデザインのものを選ぶのもいいかもしれません。

夏以外でそれほど頻繁に被らない場合は、1ヶ月から2ヶ月ほどのクリーニングでも大丈夫。
セルフで洗う場合は、表示を確認してからその素材にぴったりの洗剤を利用してくださいね。

自分で水洗いで洗濯する場合。固形せっけんで汚れが目立つ箇所は手洗いをしてみよう

手洗いで選択する場合、全部を洗浄力の強い洗剤を使ってしまうと色落ちしてしまうかもしれません。

汗や皮脂汚れにおすすめなのが、固形石けんと歯ブラシです。
帽子を水かぬるま湯でかるく洗った後、固形石けんを歯ブラシに軽くつけて汚れをピンポイントに狙って洗いましょう。

この時ガシガシと洗うと記事によっては傷つくかもしれないので、丁寧に優しく行なってくださいね。

素材的に固形石けんが使えない場合は、重曹やクエン酸を用いてもいいでしょう。
ただし、かならず素材をチェックしてから見えない場所で試してから行なってくださいね。

 押し洗いやつけおき洗いも大切

汚れをキレイに落とすためには、水かぬるま湯に洗剤を混ぜて帽子を漬け込んでおくのもいいでしょう。

汚れを浮き上がらせて落としやすい状態にしてくれます。
やり方は他の洗濯物と変わず簡単です。

1.大きめのバケツやタライなどを用意する

2.ぬるま湯を張り、その素材に合った洗剤を混ぜる

3.帽子を入れて20分から30分ほどつけおきしておく。

4.汚れが残っている場合は、その部分だけ歯ブラシ等で洗う

5.すすぎを十分に行ってから水を切り、型くずれしないように干す。

型くずれしない干し方は後ほど詳しくご説明しますね。

 洗剤はどれを使うべき?

一般的に、帽子を洗う時にはオシャレ着用洗剤がおすすめされています。

それも間違ってはないのですが、素材ごとに向いている洗剤は異なります。

そもそも、洗ってはいけない素材というものもあります。
羊毛フェルトや植物の繊維でできたものがそれにあたります。アイテムのジャンルで言えば、ベレー帽や麦わら帽子、カンカン帽などですね。

合成皮革や革の帽子も、自分で洗うとシミになったりすることがあるのでクリーニングに出すのが無難でしょう。
まれにドライ溶剤でセルフで洗う人もありますが、あくまでも自己責任で行ってください。

【オシャレ着用洗剤や中性洗剤】
この洗剤で洗えるのは、
・ポリエステル
・アセテート
・トリアセテート
・テンセル
・レーヨン
・ポリウレタン
・ニット
・アクリル
などです。

【弱アルカリ性洗剤】
この洗剤に適しているのは、
・ナイロン
・ポリウレタン
・リネン
・コットン
などで作られた帽子です。

シルクでできた帽子は、シルク用の洗剤などもありますが取り扱いの難しい素材ですのでクリーニングに出す方がおすすめです。

帽子の干し方

帽子を型くずれせず干すには、どのような方法がいいのでしょうか?
コツをまとめてみました。

 すすぎや脱水の箇所はしっかりおこなうべき

まず、するときにすすぎと脱水はしっかりとしておくといいでしょう。
水分が少なければ、乾くのも早いし形も崩れにくくなります。
夏など、すぐ乾く場合ならいいですが気温が低いときに長時間水分を含んだ素材を干しておくと固くなってしまうことも。
手洗いなどであらった場合も水やぬるま湯をたっぷり使ってすすぎ、水はけのよいグッズやタオルをたっぷり使って十分に水気を切ってから干しましょう。

 キャップの干し方

キャップを型くずれせずに干す場合は、調理用のざるを使いましょう。
キャップをざるに乗せて直射日光が当たらない場所で干せば、型くずれせずにきれいに乾かすことができます。

調理用のざるは100円ショップでも買えて、サイズも選べるのでおすすめ。
金属と触れ合うのが嫌な場合はタオルを巻いてかぶせると変色などが防げます。

 ニット帽の干し方

ニット帽は、タオルを巻いた空きペットボトルなどに被せましょう。
広がりすぎずに形をキープできます。

利用するペットボトルはなんでもいいですが、1.5リットルサイズのものがスリムでおすすめ。
一般的に炭酸飲料のものが丸みがあって形がきれいに保てるようです。

まずは日ごろのケアが大切。ワックスや整髪料をつけて被るのはあまりよくない

ワックスや油性の整髪料をつけると、その成分が帽子に付着して酸化してしまう可能性があります。

また、化学物質により皮脂の分泌が促される体質の方もいるので、帽子に汚れが移りやすくなってしまうことも。

帽子をかぶる時はなるべく整髪料ひやヘアオイルをつけずに、除菌スプレーなどを用いて清潔な状態を保ちましょう。

帽子をケアする専用のグッズをご紹介!

帽子専用のケアグッズもあるので、お気に入りの帽子をきれいに保ちたいという人はぜひチェックしてみてください。

キャップの形をした洗濯ネットや、ウール用のブラシなど・・・。素材やアイテムに応じたグッズがたくさんあります。

これらは東急ハンズのような大手雑貨店や、ネットショップで取り扱われています。

洗濯出来ない帽子がある。表示マークがあるのが洗濯出来ない帽子

表示マークのタグに、タライに×マークが描かれたものはそもそも洗濯自体ができません。
除菌スプレーや消臭グッズを用いて、頻繁に使わないようにすると長持ちします。
また、あまり暑くない日に使うようにするといいでしょう。

NewEraキャップは基本的には洗濯出来ない

90年代のストリートファッションの復権で、またにわかにブームの兆しを見せているニューエラ。
シリーズによりますが、ウールなどでできている場合は洗濯ができません。

そのため、ニューエラでは以下のようなケアが推奨されているようです。

1.粘着テープなどで埃を取る

2.帽子用のケアスプレーや除菌スプレーを内側にかける

3.風通しの良いところで乾かす

と、このような感じです。
ニューエラ用のライナー(カバーのようなもの)も発売されているので、汚れる前に内側にライナーを貼っておくのもおすすめです。

よりストリート感を高めたいなら、バンダナやドゥーラグと呼ばれる頭巾状のアイテムや、ダンサーがよく付けてるスパンデックスキャップという水泳キャップのようなものを合わせるのもおすすめです。

また、ニューエラのシールはストリート文化ではかなり重要な意味を持っています。(貧しい環境や被差別階級から成り上がった、成功して新品が使えるという意味があったため)
剥がれてしまったら衣類用の接着剤で貼り直す人もいるようですが、ニューエラ公式でシールだけ買えますよ。

通学帽子でも洗濯出来ないものがあるので気をつけよう

学校指定の帽子が自宅では洗えない場合もあります。
特に秋冬の制服のときに合わせる帽子は、かっちりしていたり洗いにくい素材がほとんど。

そんな時はこまめにテープなどで埃を取り、内側を除菌スプレーなどでケアすることで対処しましょう。

制服購入の際に業者に問い合わせるのもいいかもしれませんね。

洗えない帽子など心配ならプロの手を借りてクリーニングに出そう

ここまでは、セルフで帽子を洗う場合のコツや注意点を解説してきましたが素材やデザインによっては自分で洗うのも限界があるはず。
そこで、お気に入りの帽子をキレイに洗う時に使えるおすすめクリーニング業者をご紹介したいと思います。

リナビス

・特徴

関西を拠点に置くクリーニングサービスで、宅配クリーニングコースは全国から利用可能です。
洋服の点数ごとや、財布や小物などクリーニングにしてもらいたいアイテムごとにコースがあるので帽子など、その時自分が利用したいコースを選択できるのがメリット。

シミ抜きが標準サービスとしてあったりブランドの革製品など、普通のクリーニング点よりも高い技術が人気なのでお気に入りの大切なアイテムも安心。

リピーターにもお得な割引やクーポンサービスもあり、6ヶ月間の無料預かりサービスもあるので一人暮らしで収納が少ない!という人にもオススメです。

・料金プラン

5点クリーニングコース(初回のみ) 5,292円
5点クリーニングコース 7,560円
10点クリーニングコース 10,584円
20点クリーニングコース 17,280円
撥水加工/汗抜き 540円/1点
ハンガーボックス 1,620円

・会社概要

会社名 サービス名: 宅配クリーニングのリナビス
運営会社名: 株式会社東田ドライ
代表 東田 伸哉
所在地 〒677-0043
兵庫県西脇市下戸田93-5
連絡先 電話番号: 050-3628-4810 ファックス: 0795-23-1517
メールアドレス: info@rinavis.com
宅配クリーニングサービス あり

リネット

・特徴
とにかくスピーディなサービスが人気のリネット。
日常的に使うものをクリーニングしてもらいたい人におすすめです。
シミ抜きは無料で利用でき、送料無料などのお得なキャンペーンも利用できるのが人気ですよ。

しかも現在は、初回利用のユーザーを対象に50%オフのかなりお得なキャンペーンも開催中なので、気になっていた方にはお得に試せるチャンスかも。

集荷も朝6時から24時まで受け付けているので、忙しいあなたの強い味方です。

・料金

基本料金(月額費) 390円
基本料金(年会費) 4,860円
ワイシャツ 290円
ジャケット 950円
セーター 590円/
コート 1,900円
ニット帽 1,370円

・会社概要

会社名 株式会社ホワイトプラス
代表 代表取締役 井下 孝之
所在地 〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20−9 KDX西五反田ビル8F
連絡先 電話番号: 03-6632-9516
メールアドレス: info@lenet.jp
支払い方法 代引き、クレジットカード

せんたく便

・特徴
せんたく便は日経や数多くの有名メディアで取り上げられている宅配クリーニングサービスです。
使い勝手がいいことでも知られており、24時間対応のオンライン受付はもちろん電話での申し込みも朝の9時から夜11時まで受け付けています。

クリーニングに使用するドライ溶剤や、仕上げに関わるスタッフのクオリティも一流なのでまるで新品になって戻ってきたようだとユーザーから好評価を得ています。

自社工場の整備が整っているため、通常の撥水加工の他にもプラチナ加工や花粉防止加工など、快適に使えてキレイを保てるオプションも選択可能です。

・料金

プラン 初回価格 通常価格
最速5パック 4,680円 4,980円
最速10パック 6,680円 6,980円
最速5パックデラックス 6,580円 6,280円
最速10パックデラックス 8,280円 8,580円

・会社概要

会社名 株式会社ヨシハラ
代表 代表取締役 吉原 保
所在地 本社所在地: 〒522-0026
滋賀県彦根市大堀町380-1
営業所在地: 〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿南2-25-1-203
連絡先 電話番号: ‭0120 096 929‬
宅配クリーニングサービス あり(保管サービスも利用可能)

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